jyannuのブログ

主人と膠芽腫

アバスチンとテモダール

今日、主人は初アバスチンの点滴をしてきました。二回目の手術を終えてから5クールお休みしていた月一だったテモダールも二週おきに摂取という早いサイクルで服用がきまったそうです。主人の付き添いは仕事をぬけられない私にかわって86才の義父が付き添ってくれてます。仕事から帰ると。義父たちは、朝でて、帰宅したのが六時半とのこと…。治療も1日がかりです。

お義父様とは、主人のことは僕が、君はパパの仕事を。各々の持ち場をがんばりましょうと激励をいただきました!!

互いに、涙涙。

私と先日かたく結束をちかいました。


二週間おきのテモダールとなれば、ひと月にワンクールでもヘロヘロになっていたぱぱ。唯一の食の楽しみも無くなるでしょう。


私は朝7時半にでて帰宅はだいたい21時前後です。

二年生と五年生の子どもたちは朝6時半にはお弁当をもって家をでます。寝ててねというけれど、いつも待っていてくれて、でも帰ってすぐは、パパの治療状況など、パパやお義父様から伝達。正直、子供達に聞かせたくなくとも話さなければならず…。

今し方、子供を寝かせて頭をなでていたら、お兄ちゃんの顔が濡れていました。静かに涙を流していたのは、さすがに胸が痛みました。10さいにもなれば色々とわかるのでしょう。頑張れ息子達!!色々な人に助けられての今。パパよ頑張れ。私も。各々の今を乗り越えるんだよ。ね!