jyannuのブログ

主人と膠芽腫

闘いは終わりました。

3月15日にパパは天国に行きました。

あっという間の1週間。

葬儀も終わりました。

ただいえること、病気との闘いは2年7ヶ月。

辛くて苦しくてしんどくて、ずっと波にもまれながらあっぷあっぷで希望も光も無い毎日でした。

主人ふくめ、皆この苦しみから解放されたのだと思います。


私はこのブログで同じ病気をもつ様々の方の思いを見ることで、支えられていました。

ありがとうございました。

夫婦って

めちゃめちゃ泣く、人前で泣いたりなんかしないけど、私のバランス保つために今日は一杯泣こう、パパの分も、そして明日は笑ってまた頑張ろう、

夫婦って

今日、子供達が寝た後、しみじみ思う、新しいホスピスに主人が入院してから毎週一度子供達と会いに行くようになれました。行こうと思うようになれた?看護師さんがなによりも暖かい、、私の冷たい感情少しあったまってきた、でもそこにはパパはいない、抜けがらのようなパパしか、眠っているパパに子供達と着たよ〜となんとか起こし起きたら、いきなりぱぱはゼリーが食べたい、あるよ、と食べさせてあげる、会話も何もない、、帰るねというと、「またきてねー」と、、、

しょうがない。でも、今日思った、まだ私は現実を受け止めれてないんだなと、病気がわかってから奇跡をもとめ無我夢中、でもきがつけば寝たきりの抜けがらのパパになった。毎日こんなでも周りに支えられているありがたい感謝だと朝に晩に祈り、置かれた場所で私なりに頑張るのだ、また祈ることでささえられたはずの今は日々におわれ色々な感情に蓋をしてたのかな。

本当は辛いし、悲しい、寂しい、不安、、強がってたのかな?パパは生きている。だけど、ぱぱの携帯は繋がらない、そして、目の前のぱぱの目には何がうつってる?あなたは今どこにいて何を思うのかな、、知りたいよ、話したいね。