jyannuのブログ

主人と膠芽腫

私が思うこと

突然グリオブラストーマの家族を持ち、今の気持ちです。

病気を抱えるとともに仕事も生活も急変する中、国に補償された中で手厚い治療をうけられた、そして今も支えていただけるのだとひしひしと感じます。大病を長期に患う家族がいて初めて感じてます。だからこそ、パパがパパらしい存続はできない今すべての維持治療をやめホスピスに入ったことは良かったことと思います。それが神様からいただいた命をまっとうすることだ思います。

発病から思い返せば、大変な大金を国から補助していただき、一年余は家族とクオリティライフ高いものを過ごせました。痴呆症になったパパがズルズルと高額な抗ガン剤治療をうけることをやめてよかったのだと思います。そして、私が何かしら病に陥り、闘病しつつも自分で決断できるときに、必要なものか否かをきめ家族や国の大切なお金を無駄にしないように。と思いました。人が人とかかわれるときはよいのですが、、。生きるとは・・私のテーマですが、