jyannuのブログ

主人と膠芽腫

夫婦って

今日、子供達が寝た後、しみじみ思う、新しいホスピスに主人が入院してから毎週一度子供達と会いに行くようになれました。行こうと思うようになれた?看護師さんがなによりも暖かい、、私の冷たい感情少しあったまってきた、でもそこにはパパはいない、抜けがらのようなパパしか、眠っているパパに子供達と着たよ〜となんとか起こし起きたら、いきなりぱぱはゼリーが食べたい、あるよ、と食べさせてあげる、会話も何もない、、帰るねというと、「またきてねー」と、、、

しょうがない。でも、今日思った、まだ私は現実を受け止めれてないんだなと、病気がわかってから奇跡をもとめ無我夢中、でもきがつけば寝たきりの抜けがらのパパになった。毎日こんなでも周りに支えられているありがたい感謝だと朝に晩に祈り、置かれた場所で私なりに頑張るのだ、また祈ることでささえられたはずの今は日々におわれ色々な感情に蓋をしてたのかな。

本当は辛いし、悲しい、寂しい、不安、、強がってたのかな?パパは生きている。だけど、ぱぱの携帯は繋がらない、そして、目の前のぱぱの目には何がうつってる?あなたは今どこにいて何を思うのかな、、知りたいよ、話したいね。